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ご訪問ありがとうございます。


ぽかぽかあたたかい、桃の節句です。
庭の花々が、春の陽射しを浴びて、とても眩しい。なんて麗らかなんだろう。

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前に少し触れた、山茱萸の花です。
お世辞にも 「華やかできれい~」 とは言い難い、どちらかというと地味な花ですが、
我が家の庭では真っ先に春を告げてくれる花なので、黄色い蕾が膨らんでくると嬉しくなります。

クリスマスローズも、咲いています。
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毎年わんさかと花を咲かせてくれるのだけれども、
今年はどうもね、どの鉢も、元気がないのですよ。
10鉢くらい? もうちょっとかしら? あるのだけれども、蕾がついているのは半分くらい。
こんな年もあるのかしら。初めてなだけに、少々心配です。


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久し振りにドレスシャツを縫いました。
衿がだいぶ傷んできたワイシャツが何枚かあるのでね、1枚新調しなくちゃ、って思って。
最近は素敵なワイシャツがお手頃なお値段で買えちゃうし、わざわざ縫う必要があるのか? とも軽く思うのだけれども、
やはり男性用のドレスシャツにしろカジュアルシャツにしろ、年に1~2枚は縫っていないと、
要領も手順も忘れてしまいそうだから。
縫うアイテムも春夏物にシフトしているから、感覚を矯正するのにも丁度よい緊張感が味わえるアイテムです。
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え、ドビー? オックスフォード? 何? みたいな、なんかそんな感じの生地。
白×黒の糸で織られているのだけれども、撚りや番手が微妙に違うのかしら。
表面に少し凹凸があるのね。オックスフォードよりもキレのある凹凸、みたいな。
カジュアルにも着られるような軽い、けれども質の良さを感じる生地を、と思って選んだのだけれども、
けっこう手強い生地でした(笑)
アイロンの折り目がね、伸びてきちゃうのですよ。リバティみたいな感じで。
折った直後はまぁそれなりに折れているのだけれども、ほんの1~2分放置しただけで折り目がふわ~って浮いてきちゃうの。
生地端はほつれやすいし。いやほんと、参りました。
「ザ・綿生地!」 みたいな皺もガッツリ入るしね。洗濯はドライクリーニング決定だわorz
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まぁ、でもね。
けっこう出来は満足です。
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釦は樹脂製の、少しデザイン性のあるものに。
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剣ボ口とテールライン。
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ドレスシャツって、機能美に溢れていて、好き。


きょうも最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。





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by mimi_bonheur | 2016-03-03 16:35 | メンズ服のこと

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ハンバーガーがいっぱい、なのです(*´艸`*)


ご訪問ありがとうございます。


父のカジュアルシャツです。
たまにはこんな楽しい柄も、いいでしょ。
集中して縫い縫いしている間、特に美味しそうな柄(!)の生地だったりすると
生地を見ているうち、めちゃお腹が空いてグーグーいうてたりすることもよくあるのだけれども、
さすがにね、今回はお腹、空かなかった。
これだけ、タワーになっているとね。
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某メンズ系ブランドさんのシャツ用生地(=アパレル生地)らしいです。綿100%の柔らかいローン。
既製品をご覧になったことのある方も、いらっしゃるかも知れません。
それにしてもチーズはチェダー系なのかしら。物凄いボリューム。フフフ。

新しい本を随分前に買ったので、今回はその本の型紙をトレースして・・・と思っていたのだけれども、
トレースするのも結構時間がかかりますのでね、結局、いつものパターンで。
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というのもね、これ、ほんとは 「父の日」 に・・・と思っていたシャツなのですよ。
待たせすぎて、本人半分忘れていました、たぶん。
6月中はね、ほら、イベント出店を決めたから時間が取れなくなり、その後7~8月もなかなかね。
で、今頃になってしまったという。
絶対9月中に1枚は作りたいと思っていたので、早々に裁断のみ済ませて、
合間、合間で少しずつ縫い進めました。
今回はね、柄合わせがかなりうまくいった♪
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なんだかね。
こういう柄形のシャツで柄がバラバラしちゃうとチープに見えるんじゃないかしらと不安だったものだから、
ちょこっと頑張った。いや、若干失敗したのだけれども、まぁほぼ分からないのでオッケー。
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ポケットも、ほらね。
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ちゃんと、柄、合ってるでしょ。
釦はいつもの、4mm厚。
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剣ボ口の小さな釦も揃っちゃう、お気に入りの釦です。
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お値段とってもお手頃なのだけれども、ちょっぴりクラス感もあって、
仕上がりがぐっと引き締まるような気がするのです。

もうね、最後の釦ホールあけるところあたりから、かわいさにウキウキしちゃってね(笑)
先週末ごろ完成したのだけれども、早く父に見せたくてウズウズしながら進めておりました。
古希を過ぎた父ですが、このお茶目なメンズシャツ、けっこう気に入ってくれた様子。
似合っておりましたしね。良かったです。



きょうも最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。



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by mimi_bonheur | 2015-09-30 19:19 | メンズ服のこと

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ちょっとおしゃれっぽいドビーをつかって、久し振りにドレスシャツを。


ご訪問ありがとうございます。


なんだかちょっぴり、若い仕上がりになりました(*^^*)
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今回は衿の形を変えて。
既製品のシャツを買うと、衿に差し込むプラスティックのやつが付いてくることがあるでしょ?
カラーキーパーって言うらしいのだけれども、あれがないとどうしても、長い時間着ていると
衿が 「くにゃ」 ってなっちゃう。湿度の高い夏は、特にね。
買おうかな~とも思ったのだけれども、衿の幅が広くなり、衿先までの長さと角度が変わると、
多少違うのではないだろうか? と思い、試してみることにしたのです。
これまでずっと、レギュラーカラーばかりでしたのでね。
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衿の形ひとつで雰囲気って、随分変わるものですね。

生地は白地にシルバーグレーの小さな模様が織り込まれたドビー。
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お店やさんで 「ポリエステル混やね」 と教えてくれて、私も、そんな感じだな~って思ったのだけれども、
こりゃどうも、白地の部分は 「綿」 っぽい。
シルバーグレーの織り糸だけポリエステルなのかな。
燃やしてみたときは、確かに紙の燃える臭いに混ざって芳香臭がした(ような気がする)のだけれども。
エステル混と思い込んでしまっていただけに、ちょっぴり、ガックリ。
まだまだ修業が足りませんね。

釦は、古いシャツについていたものを再利用しました。
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樹脂製ですが、表面がちょっぴり玉虫色に光って、なかなかカワイイのです。
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剣ボ口に付ける小さな釦も一緒に揃っちゃうから、悩まなくて済むでしょ。
だから 「この釦、かわいいし、まだ使えそう♪」 と思ったら、外して取っておきます。
天然素材のいい釦が使われているシャツもあるしね。
まだ使えるのに、一緒にウェスにしちゃうの、もったいないでしょ?

今回のドレスシャツは、これまでの中で一番、好きかも。
衿がどうかだけ、心配。芯もちょっと変えてみたりしたし・・・。ドキドキ。


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5月お仕立て分のオーダー受付、あと1着とさせていただきます。
'15.4.13 いっぱいになりましたので、クローズさせていただきました。
いつも本当にありがとうございます。

4月のお仕立て分も、少しずつ、笑顔で進めております^^
いまはリバティをちょこっとつかったデニムのOPをお仕立て中。2/3くらい、できたかな(*´艸`*)

けっこう長持ちしているお庭のチューリップ。
これは初桜っていうんだって。かわいいピンクです♪
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きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。



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by mimi_bonheur | 2015-04-12 00:10 | メンズ服のこと

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少し前の父の誕生日にプレゼントしました。
釦ホール、今回は合格です(^^)v


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


これまで仕立てた3枚のドレスシャツはいずれも白無地なので、今回は綿のドビーストライプに。
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古稀には少し、派手かな、という気もしたのだけれども、でもね。
最近はネクタイをしないことが多いし、背広を脱いだスタイルだと、
これくらいはっきりした柄の方が、格好良く見えそうだし。
父に高望みしているわけではないのですけれども、やっぱり若々しいおじいちゃんでいて欲しいと思う。
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釦も、少しお洒落な感じのものをセレクトしました。
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この釦、近くの手芸店にいつも置いてあるのですけれども、
シャツの短冊に使う、ちょっぴり小さめサイズも一緒に揃っちゃう。
あまり目立たないけれど、やっぱり短冊の釦は一回り小さい方がバランスがよいように思うのです。
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ドレスシャツにはタックやポケットがないのが通例?らしいのですけれども、
やはりポケットはあると便利だし、背中にもタックが入る方が動きやすいかな、と思って、
いつもタックを入れています。
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父も気に入ってくれたようで、良かったです。


ところで、製図の勉強のために数年前より毎号購入しているスタイルブック
年4回の発行なのですが、これも20冊近く溜まるとけっこう重いし場所も取るしで大変。
けれども、誌上パターン塾とかMAKING NAVIのほかにも
裏地の製図とか、縫製方法とか、そんなネタがちょこちょこ載っていますし、
なにより一番ありがたいのが、既製品の製図を実物と較べて参考にできること。
パターン上だけではどうにも解決しないもたつきとかだぼつきとかの原因を探るのに、
やはり既製品と、その製図を見較べることはとても参考になります。
自分でパターンをひく際も、どう展開すれば同様のすっきりとしたシルエットが出るのか、とか
タックをどう取れば理想のラインが出るのか、なんていう判断もしやすいですし。

で、先日届いた初夏号を見ておりましたら 「シャツのつくり方」 が写真付きで詳しく掲載されておりました。
型紙も、製図も、それから、メンズもレディースも、キッズサイズも。
私も以前、ドレスシャツの縫製について記録させていただきましたが、
スタイルブックの解説は見やすく綺麗な写真で、製作の順を追って解説されております。
もしかするとシャツなどの製作のご参考になるかもしれません・・・




きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2014-04-16 15:55 | メンズ服のこと

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父のドレスシャツを綿ローン綿ポリのタイプライターでそれそれ仕立てた後、
しばらく話題にも上らなかったのですが、
先日父と 「夏のシャツ」 の話をしておりましたときに
「白いワイシャツをまたつくってくれるって言ってなかったか?」と。
もうドレスシャツへの興味は冷めているものと思っていたのですが、地味に期待してくれていたようです。


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


生地は前回と同じ、綿ポリ混紡のタイプライター。
気に入りましたので、仕立てたあとすぐに1着分だけ、買い足しておりました。
女性服に仕立てると全然面白味のない出来になってしまいそうな、そんな生地なのですが、
メンズシャツだとストライク。面白いものですね。
仕立ては前回と全く同じです。

新しい、白いシャツ。
洗濯・アイロンがけをして写真に撮ったその翌日に、早速着て会社に行っておりました。
帰宅後、開口一番に「ぴったりや、よかったぞー」と言っておりましたので、
多分気に入ってくれているのだと思います。一安心です。


------------------------


メンズシャツを仕立てるようになった頃からでしょうか、
縫製方法についてのお問い合わせを頂戴することが多くなりました。ありがとうございます。
メンズシャツに限らず女性用の大人服でも子ども服でも、折伏せ縫いや袋縫い、短冊開き、衿の角など、
お問い合わせをいただき、都度、そのときに手掛けている服で当該個所を写真に撮って、
メール添付するなどしてお返事させて頂いていたのですが、
お問い合わせの部分の縫製を、その時々で必ずしているというわけでもなく、
お返事をお待たせしてしまうことも何度かございました。申し訳ありません。

私は洋裁をどこかで学んだということはなく、趣味としてはじめた素人です。
ロックミシンも持っておりませんので、一般的な進め方と大きく異なるところもあると思いますし、
実際、解説されている作業工程どおりに縫い進めないことがとても多いです。
ロックミシンですとスマートに美しくクリアできる箇所でも私には難しいことがありますし、
扱えない生地が多かったり、得意ではない装飾・パターンもあったりします。
けれどもお問い合わせをいただく中で、私のようにロックミシンを持っていなくても
大切なご家族のために服をつくりたい、家庭用ミシンだけで仕上げたい、と思われている方が
多くいらっしゃるということが分かり、とても嬉しく感じ、また励みにもなりました。
ロックなしで仕立てて委託先さんにお持ちすることが恥ずかしく感じることも、
初めの頃はあったのですが
委託先さんでお客さまに興味を持っていただいたり、お仕立てのご依頼をいただいたり、
多くの方にお問い合わせやメッセージをいただいたりするうち少しずつ自信がついてきて、
徹底的に拘ろうという新たな目標にもなりました。
ありがとうございます。

メンズシャツは、割伏せ縫いやファスナー付けなど一部の方法を除き、
私が服を仕立てる際に行うほとんどの要素を含んでおります。
なので今回仕立てるにあたり、お問い合わせをよくいただく部位につきまして、
写真に撮りながら進めてみました。
次の記事から何回かに分けて、私の進め方を記録しておきたいと思います。


きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-08-20 17:59 | メンズ服のこと

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少し前の母の日、シャツを仕立ててプレゼントしようかなと思って聞きましたら、
父が白いワイシャツをまた欲しがっているから、そっちを作ってあげて、と言われまして。

父の誕生日に白いドレスシャツを仕立てたのですが、
自分では満足のいく出来ではなかったのですけれども比較的嬉しそうに着てくれてるのが
少し申し訳ないような気持ちもありましたし、
いつかリベンジしようと思って新しい接着芯や生地も用意しておりましたので、
それじゃあということで。


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


前回は綿ローンで仕立てましたが、今回は綿とポリエステル混紡のタイプライタークロス。
目も詰まっていて、ほのかな光沢も感じられるような滑らかな表面で、
この生地なら品のいいドレスシャツに仕上がりそうだと一目惚れした生地だったのですが、
思ったとおりでした。

生地選びをするとき、白無地は本当に難しいと感じることがよくあります。
素材としては一目惚れでも、
イメージした対象物に仕立ててみると何だか違う、なんてこともよくあって。
出来上がってみると何だかチープ感が否めないとか、ハリやコシが気に入らないとか。
ビジネスや冠婚葬祭の場で着るドレスシャツ向きの生地は意外と見付けられないものですから
出会えたことに感謝です。でなければつくってみようなんて思えませんからね。

今回は前回の反省に立ち、袖のパターンも父のサイズにつくりなおしました。
接着芯も新しく使うタイプのものでしたので、やはりいくつか衿をつくってみて、
一番気に入ったものを選びました。
今回は上衿3枚。前回は上衿4枚+台衿2枚でしたから、少しは成長したのかな。

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母の日からだいぶ経っての完成なので、何のプレゼントなのかよく分からない感じに
なってしまったのですが(笑)

この生地と接着芯、とても気に入りましたので、きのうまた購入してしまいました(^m^)
またつくってみたいと思ったとき、同じ材料がなければ期を逃してしまいそうですのでね。



きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-05-22 17:26 | メンズ服のこと

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きのうは父の誕生日でしたので、それに合わせてせっせと仕立てておりました。
もともとLIBERTYでカジュアルシャツを仕立てようと思っていて、
生地に合う糸も用意していたのですけれども、
仕立て始める前に一応母に「こんな生地でつくろうと思ってんねん」と伝えましたところ、
「カジュアルシャツはたくさんあるけどワイシャツがない。つくるならワイシャツにして」と。
ちょうど白無地のローンがありましたので、それじゃあ生地もあるしということでつくってみました。
お誕生日のプレゼントに仕事用のシャツというのもいささか微妙に感じたり、
仕事着にハンドメイド品ってどうよ?と若干躊躇したり、・・・みたいなプチ葛藤もあったのですが
どのような結論を出すにせよ、とりあえず一度、つくってみてからだと思いまして。

本来、ドレスシャツの衿にはしっかりとした芯地が一緒に縫い込んである(?)ものらしく、
私もいくつか分解してみたことはあるのですがそれらのいずれにも、
生地と貼り合わされていない固い芯が入っておりました。
家庭で仕立てるときは接着芯をつかうのもやぶさかではないと思うのですが、
ドレスシャツにピッタリ、というものにまだ出会えていなくて。
あまり目の粗い、厚手のしっかりしたものを使うと、
薄手の生地では強度的にどうなのかしらという不安もあってまだ試していないのです。
これまでのカジュアルシャツ製作ではほどほどのハリのあるものを使っていて、
今回もそれを使ったのですが、
1枚ではドレスシャツにちょうど良い感じの衿のハリは出ませんから、
2枚重ねにしたり、表衿・裏衿の両方に貼ってみたり。
お陰で衿がたくさんできました・・・ ^^;


いろんなところを父の要望に合わせて調整したのですが、一番肝心の袖丈の修正を忘れていて、
父に言われて初めて気が付きました。なんだかなぁ・・・。
プラス、綿100%の白無地はアイロンがけが大変。
母が「綿100%の白無地のワイシャツはクリーニングに出すことにしているのよ」
と言っていた意味が、とてもよく理解できました。
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接着芯と生地を探して、またリベンジしてみようかな。



きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。





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by mimi_bonheur | 2013-04-13 18:00 | メンズ服のこと

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メンズシャツ×リバティファブリックが続いております。
今回はリバティファブリック2012S/S限定のHowells Laddersを父のシャツに仕立ててみました。
私は集めるのが好きなので、リバティも例外ではなくたくさん溜まっているのですが、
集めて眺めているだけでは生地も可哀想ですから、メンズシャツ用にと思って用意した生地は
この際全部仕立ててしまおうと思いましてね。

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このプリント、遠目では少し分かりにくいですが、はしご柄なのです。
こういった柄はあまり一般的にもお見かけしないので、ハンドメイドならではかな、という気がします。
カジュアルシャツならこんなプリントも楽しくていいかなと思いまして。
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釦はオフホワイトカラーの正統派シェルにしました。
少し遊び心をプラスしようと思って、釦付けも少し濃い色の糸をつかって鳥足がけしたのですが
正直、あまり分からなくて・・・orz
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なんだか自己満足の世界だけで終わってしまいそうです(笑)


やっぱり好きな剣ボ口とテールライン。今回もパチリ。
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きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。



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by mimi_bonheur | 2012-12-14 17:07 | メンズ服のこと

父のシャツ LIBERTY/Pepper

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父のシャツ3着目はLIBERTYのPepperで仕立ててみました。
生地は輸入リバティのポプリンで、厚さだけで見ればスケアくらいなのですけれども
非常に細い糸で密に織られているためでしょうか、ハリもありしっかりしています。
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ピンク&グレー系のプリントで、最初はこの色のセレクトに迷ったのですが、
仕立て上げてみるととても優しい感じのメンズシャツにすっと収まってくれました。
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釦は厚みのあるブラックカラー。
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この釦、4mm厚なので存在感もあり、お値段お手頃なのにチープに見えないところがお気に入り。
メンズシャツにちょうどよいので、使ったら買い足すようにしていつもストックしてあります。

ところで、いつも袋縫いで回避していた脇~袖下の縫製。
今回は折伏せ縫いで仕上げました。
少し前にテレビのドキュメンタリー番組でシャツメーカーの縫製工場をたまたま拝見しまして、
実はそれを見るまで私は、
縫製工場には袖下をスムーズに折伏せで縫えるような専用のミシンがあるのだろうと
勝手に思い込んでいたのですが、
ちょうど画面に映った脇~袖下の折伏せ縫いの縫製風景をみておりましたら、
普通の工業用ミシンで、上手に袖をたくし上げながらしずつダダッ、ダダッと進めていらっしゃって、
私のそれまでの安易な想像が少々恥ずかしくもあって。
もちろんミシンの性能ですとか職人さんの卓越した腕という点で、私の持つそれらとは
レベルが格段に違うというのはあるのですけれども、
作業内容的には私が普段袖下を折伏せ縫いするのと変わりがないということを知り、
ならば次回父のシャツを仕立てるときには折伏せ縫いできちんと縫おうと決めていたのです。
チャレンジしてみると、距離が長いので神経は使いますが、それまで想像していたほど大変でもなく、
案ずるより何とやら、だなぁ・・・って少々拍子抜けしてしまいました。
やはり、通常シャツにあるべきステッチがきちんと入っているというのは気持ちがいいですね。

メンズシャツを写真に収めるとき、いつも綺麗だなぁと思うのが、テールと剣ボ口部分。
私の仕立てたものということではなく、市販の同様のシャツはすべてそうなのですけれども、
テールのカーブとシャープな袖口のディティールが1つのスチールに収まるのが好きです。
レディースシャツではここまで深いテールラインにすることはあまりないものですから特に、
メンズは好き。
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きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。




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by mimi_bonheur | 2012-12-10 00:18 | メンズ服のこと

父の日」・「父のシャツ」の記事のあと、シャツのパターンについてのお問い合わせを
何度かいただきました。ありがとうございます。
メンズアイテムの製作経験は圧倒的に少ないので本当にご参考程度にしていただければと思います。

私が使わせていただいたのは「男のシャツの本」(嶋崎 隆一郎 著)です。
この本には男性用のドレスシャツやカジュアルシャツのパターンのほか、
生地や釦、着こなし方などいわゆるシャツに関する参考情報も豊富に掲載されており、
ひとつの読み物として充分楽しめる、そんな洋裁本です。
女性の私にとってはとても興味深く勉強になりました。
もともと男性用のシャツを後々つくりたいと思った際に、つくるならワイシャツみたいな本格的なものが
つくれないかな?と思って探していて出会ったのが3年くらい前。
パターン数も多いですし普段縫いなれている女性用の縫製とは異なる点もありますし、
そんなわけで「よしつくろう!」と気合いが入るまで結構な時間を要してしまいました(笑)
けれども、気を衒わないオーソドックスなデザインのシャツは流行に左右されることもないですし、
衿の形や生地・釦の選び方によってここまで変化が楽しめるなんて!という純粋な感動もあったり、
シャツに関するさまざまなお話に触れているうちに、シャツづくりが楽しみになってきたり。
こんな衿のデザインは似合うかな?とか、この衿にこの生地はどうかな?などといった
女性服の仕立てでもお馴染みの作業がなんだかとても新鮮に感じたりして楽しい。
長く使える、とてもよい本だと思います。

仕立ては本格的です。
いわゆる一般的にデパート等で販売されている普通のシャツと変わりません。
身頃や袖の縫い合わせはすべて折伏せ縫いで解説されており、
縫い代の幅もその折伏せ縫いを美しくかつ効率よく行うために適した寸法が指定されています。
縫い方の解説はどちらかというと少なめですから、
台衿付きの衿や剣ボ口の縫製を何度か経験されている方向けかな、という気がいたします。

私はまだ少ししかこの本から仕立てたことがありませんので、
まだ見付けられていないこの本の魅力などもたくさんあると思いますし、
内容についてお話しするのもおこがましいような気持ちもあったりして何だか申し訳ないのですが
本格的な男性用シャツを仕立てたいと思われている方にはお勧めの1冊だと思います。


きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。


男のシャツの本

嶋崎 隆一郎 / 文化出版局


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by mimi_bonheur | 2012-09-05 23:55 | メンズ服のこと