LEATHER×LIBERTYのカードケース

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以前からカードケースをつくってみたいと思っておりましたが、ようやく形にすることができました。
LEATHER×LIBERTYを使ったカードケースです。
革もリバティ・タナローンも柔らかい素材なので、接着芯を選ぶのに気を遣いました。
1個目の試作品は少し柔らかすぎたので、今回は少し厚手の接着芯を選んでつくりました。
硬すぎず、でも適度な厚みがありふにゃふにゃした感じがせず、よい硬さになったように思います。

ところできのうの記事について、レザーは本物ですか?とのお問い合わせを頂いておりましたが、
すでにご紹介したサプリメントケースとこちらのカードケース、いずれも本革(牛革)を使用しております。
お問い合わせをいただき、ありがとうございました。

細部のご紹介です。まず外側から・・・
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表には薄い藤色の本革に薔薇のモチーフのバテンレースを縫いつけています。
上の2枚の写真が、おもてと裏それぞれの表紙部を写したものです。
表紙を広げたものが左下の写真です。バテンレースのモチーフはミシンをゆっくり進めながら
縫いつけました。
右下は、カードケースを閉じておくためのバンドの飾りボタンです。彫り模様のあるシェルボタンを
あしらっています。バンドのご説明はのちほどいたします。

つづいて内側のご紹介です。
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内側にはリバティファブリックのタナローン(Poppy&Daisy)を使用しております。
リバティのタナローン部分には柔らかい接着芯を貼り、革の裏側にあたる部分にはしっかりとした接着芯を
貼った麻の生地を縫い合わせてあります。
はじめは全面にタナローンを使う予定だったのですが、厚手の接着芯を使った場合、繊細なタナローンの
強度が心配で、使っているうちに生地にほころびが出るかもしれないと思ったものですから、
使用時は見えない部分には丈夫な麻を使うことにしました。
左上と右上がおもてと裏のそれぞれの表紙を開いたところです。裏表紙側にmimiのタグを付けました。
左下はケース部分を写したものです。カード挿入口は全部で10箇所ありますが、試作品で
試してみたところ、20枚程度は入りました。
右下はカードケースを留めるためのバンドです。中にゴムが入っており伸縮しますので、ケースの厚みが
でても、そうではなくても、きちんと閉じていただけます。
このバンドは縫い合わせ部分をレースで巻きとめたあと、シェルボタンをポイントに付けています。

カードケースの大きさは縦11cm×横7cm(何も入れていない状態)で、お店のポイントカードや
キャッシュカード、保険証カードなど一般的な大きさのものは入ります。

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ちなみに、表紙がちょっぴり柔らかい仕上がりになってしまった試作品は、母に使ってもらえることになり
ホッと一安心です。。。


近いうちに委託先さんにお持ちします。

お付き合いいただき、ありがとうございました。
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by mimi_bonheur | 2011-04-20 13:00 | 小物のこと