汐留。


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ご訪問ありがとうございます。


先日の 「横浜」 のあと向かったのは汐留。
パナソニック汐留ミュージアムで開催の 「モードとインテリアの20世紀」展 に行ってまいりました。
せっかくの機会なんだから、これは行かなくちゃ! と。

20世紀のファッションの流れを、その時代のインテリアとともに見るというコンセプト。
女性を取り巻く社会環境の目まぐるしい変化とともに、女性の装いがより時代を反映し、
時には時代を切り拓く存在として放ち続けた贅と技と美の協奏を間近で感じました。

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この、セットアップ? だったかしら、ロングカーデ合わせて今すぐにでも街を闊歩したい感じ。

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ピンク地にウサギ柄。どこかあちゃちゅむみたい。
ウサギ好きにはたまりません。

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この黒のドレス、今でも充分素敵。

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この章の展示のみ撮影が許可されておりました。
身体のラインを拾わないストンとしたシルエットから、ウエストがキュッと締まった女性らしいラインへの移行。
纏うことで、女性として生きる喜びや自信、希望を少なからず感じていたんだろうな。



・・・で。
ここで、止まってしまいました。



貴重な服や展示品の数々を間近で見て、
「贅の限り」 を理解し、「細やかな技」 に見入り、「色彩やデザインの美しさ」 に惚れ惚れした。
素晴らしいなと思った。
インテリアへのフォーカスが二次元的で感覚としてのイメージがしづらく、
物足りなさを感じるところは確かにあった。
けれどそんな部分ではない、何かが徹底的にずれていて、心にしっくり響かず、ピンと来なかったのです。
あんなに見たいと思っていたのに。
理由が分からず、物凄くショックでした。
え、なんで? どうして何も感じないの? どうして響かないの? どうしてドキドキしないの?
どうして? どうして? って。



その理由が、戻ってきて少し経って、ようやく判りました。
理論や歴史を紐解くような、いわゆる頭で理解し知識として習得するようなことを望んでいたのではなく、
目に見え感じる緻密さや美しさや、そこに向けられる職人の思いや努力や、身に纏う人の思いや笑顔を
ただ感じ取りたかっただけなのです、きっと私。
それを純粋に感じたいだけの私にとっては、ちょっぴり敷居の高い展示だったのか。
いえ、私の見方が独りよがりだったのですね、
柔らかい見方をして、感じるものだけに純粋にフォーカスすれば良かったんだ。


そういう観点で見ると、そういう写真も撮ってました、私。

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先入観とか、期待とか、知識とか、そういうものは前情報として蓄積するにしても、
感じるときは純粋に、見て感じたことだけに全感覚を研ぎ澄まして、感じ切る。
それで終わり。
あとはふとした瞬間にそのとき感じたものを思い出したり、
いえ、思い出さなくても心に残った感覚だけを再現する。
それでいいんですね。
もっと楽に、肩の力を抜いて見たらよかったな。
でも、これも今回の学び、今回得られた感覚です。それでいいんだ。


思い描いていたモノとは少し異なった汐留でしたが、行って良かったです。
私が思う服の在り方とか、服づくりの原点とか、そういったものに立ち返り、見つめ直すことができました。
(悔やむべきは、その時ではなく後になって、ということくらいかな・・・)


さて。
姪のお着替え入れとコップ入れを仕上げなくっちゃ。


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きょうも最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


お帰りの前に・・・
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by mimi_bonheur | 2016-11-19 14:00 | そのほかのこと