夕涼みワンピース bubble border blue



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mimiです。
いつもお越しくださりありがとうございます。


夏になると、ちょっぴり大胆で個性的なプリント柄が恋しくなります。
今回のこの生地も、そんな私の 「夏ゴコロ」 をくすぐってくれましてね。
グリーンとブルーがあったのだけれども、少しクラシカルな印象も漂うブルーをお招きしたのです。

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先染のボーダー柄に大きな水玉柄が乗せられた、凝った印象の生地です。
表面にうっすら光沢がございましてね。
いえもうほんとにね、一目惚れ(笑)
やや想定外だったのが、想像以上に繊細 & 生地端が鬼のようにほつれやすい。
慌てて針を変え、極力そぉ~っと動かして生地端を死守いたしました(笑)

クラシカルに 「モード」 がガツンと融合したような、素敵な仕上がりになりました。

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ご依頼のお品です。
生地表面の光沢や、滲み出るようなリュクス感が写真では伝わりづらいのだけれども、
唯一無二感満載の、本当に素敵な仕上がりなのです。

上身頃、開衿・ノースリーブのワンピースです。

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前身頃に計4本のダーツが入っており、すっきり女性らしいラインに見せてくれます。
クラシカルなデザインなのだけれども 「いま」 を地で行くワンピースです。
そう感じさせる最大のポイントはお衿かなと、個人的には思います。
少し前、70年代からの開衿の製図を時系列に引いていて、初めて気付いたのだけれども、
時代により、同じ開衿でも角度や幅や長さの取り方が微妙に違うのね。
流行が巡り巡って 「これ、今着られそうじゃない!?」 って若干ウキウキしつつ袖を通してみる。
けれども着てみると 「あぁなんだかやっぱ、昭和だね」 とガックリしちゃう。
「昔」 と 「いま」 の微妙な違いって、なんだかよく分からなかったのだけれども、
開衿という1テーマでも表れちゃう時代感、あぁなるほど、「古い」と「レトロ」の違いって、こういう感じなのかぁと。

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釦、迷いましたが最終的に共布に。
このブルー系生地には、同系濃色のブルーがやはり一番合うように感じたのです。
シェル釦、ばっちり合いそうなのにね。合わせてみると 「・・・。」 なのね。ほんと、釦ってオモシロイ。

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ウエスト位置に上下身頃の切替がございます。
下スカートにはギャザーを。

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バックスタイルです。

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肩回り・ヨーク切替がございます。

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ウエスト・後ろ側のみゴムが通っております。
ほどよく緩めに、綺麗な女性らしいラインをキープしてくれます。

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透けやすい生地なので、キュプラの裏地をお付けしました。

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少し前にお送りしましたが、お気に召していただけたご様子を伺い、ホッといたしました。
涼しげで都会的な印象の、とても素敵な仕上がりで、私もお仕立てできて嬉しかったです。
川辺や海辺の、キラキラ光る水面との美しい調和が目に浮かぶようです。
この夏、涼しくお洒落に、楽しい時間をお過ごしいただけましたら幸いです。
このたびのご用命、ありがとうございました。


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きょうも最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


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by mimi_bonheur | 2017-07-21 19:54 |  ├ ワンピースとチュニック