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 '15.11********

 当記事をご覧になっていただくにあたっては、
 以下のお願いをご理解いただき、お守りくださいますようお願いいたします。
 【こちらの記事】 も併せてお目通しただけると嬉しいです。

  ・私個人の縫製に関する記録であり、正しい方法として記したものではないことを
   ご理解ください。
 
    日々、ミシンを踏んでおりますので、
    経験を積むごとに自らの持つ技術も変わってまいります。
    記録当時と現在の進め方が異なるケースもございます。
    また、正しい情報・進め方か否かという確認をしていない情報も含まれております。
    かい離が大きい記事については、情報を追加・修正・削除することもございますが、
    それらをしていない記事もございます。ご了承くださいますようお願いいたします。

  ・個人の方がインターネット環境で閲覧し、参考にするレベルを超えてのご利用は
   ご遠慮ください。
 
    プリントアウトして第三者に配布する、ホームページ等に断りなくリンクを貼る、
    画像を含む記事の一部を無断転載するなど、なさらないようお願いいたします。

 みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

 ********** 






一雨ごとに秋が深まるね、と、自分でもよく口にするのですが、
このところの気温の低下ぶりには少々びっくり。
数日前の深夜、あまりの寒さに目が覚めてしまったことがありました。
風邪を引いてはいけないと、厚手の布団を出そうかとも思ったのですが、
布団は奥にしまってあるので、寝ぼけ眼でも容易に出せるという状況でもなく、
エアコンの暖房を入れてしまいました・・・

8月に暖房って。北国で経験して以来でした。


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


私が北国生活を始めたころ、もう15年くらい前になりますが、
桜も咲きはじめる大阪からやってきたその土地は、4月だというのに猛烈な寒さでした。
スプリングコートなんて可愛らしいものは全然通用しなくって、職場の同僚の方はみな春の装いでしたのに
私ひとり、ライナー付きのモッズコートみたいなものを着ておりました(笑)
部屋には冷房はない代わりに、物凄い威力の備え付けのガスストーブがありまして、
夏も朝晩のみですがガスストーブを使っておりました。
就職1年目のお給料に毎月のガス代はかなり痛く、加えて、古い物件でしたから底冷えも凄まじくて。
あまりに寒がる私を見かねて、職場の上司が新しい部屋に引越させてくださいました。
それからは(暖房は相変わらず使いましたが)光熱費も減り、だいぶ生活は快適になったのですが、
結局その年はいつ夏が来たのかもわからないまま秋も深まり、
雪が降り始め、凍結した歩道で転びまくり、屋外の階段で滑って転び落ち、と日々半泣きでした(笑)
ちょっぴり懐かしい気もいたしますが、やっぱり夏は暑く、冬は道路が凍らない方が私は好きです。


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父のドレスシャツの私なりの縫い進め方について、少し前から記録しておりますが、
今回は袖下線~脇線の折伏せ縫いとカフスについて記しておきたいと思います。

(1回目の 「印付け(ポケット)・アイロン定規・上前立て・上衿」 はこちら→
 2回目の 「袖口短冊・袖付け」 はこちら→ です)

まず、袖下~脇の折伏せ縫いから。
この箇所は一番よくお問い合わせをいただきます。ありがとうございます。
私の進め方は手持ちの洋裁本とは少し異なりますので、
こういうやり方してるんだ、ふ~ん、くらいな感じで、本当に参考程度にしていただけましたら幸いです。

折伏せ縫いは、生地どうしを本縫い線で縫い合わせたあと、
片方の縫い代をもう片方の縫い代で包み、包んだ端にステッチをかける方法です。
まず袖下と脇の縫い代の端を中表になるようにして合わせ、袖口~裾にかけて縫います。
a0181553_15241632.jpg
縫い代の幅は15mmです。
そして、後ろ身頃側の縫い代を7mm程度にカットします。
a0181553_15251551.jpg
このとき、縫い代の端の解れて出ている糸もカットしておくと、あとの作業中に邪魔になりません。
後ろ身頃側の縫い代や生地端の解れ部分をカットし終わりました。
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私は裁断時に、袖下線や前後身頃の脇線すべてに15mmの縫い代をつけて裁断するのですが、
私の持っている洋裁本では、後ろ袖側の袖下線と後ろ身頃の脇線の縫い代はいずれも7mmで
裁断するように記されております。
あとで縫い代を揃えるといった作業が必要なく、効率よく進められるほか、カットロスもないので
利に適っていると思います。私も当初はその通りにいたしておりました。
けれども、袖下~脇を縫い合わせるときに縫い代の幅が異なりますので、
両端を均一幅になるように縫っていると、とても時間がかかってしまい、
かつ、あまり綺麗に仕上げることができませんでした。
縫い代を予め半分にアイロンで折り上げておく、なんてことも試みたのですが、
労力の割に成果が芳しくなくて。
なので、あとで縫い代をカットするようにいたしました。こちらの方が私にとっては楽に感じます。

このあと、アイロンで縫い代を整えていきます。

脇と袖下の縫い代を後ろ側に倒します。まず身頃を整えてから袖、という具合に私は進めております。
a0181553_15452535.jpg
下の写真は脇下のところです。
前回の記事で 「袖下点から先の縫い代はミシンをかけず、ヒラヒラさせておく」 と申しましたが、
このアイロンがけや、このあとの折伏せ縫いのときにこの 「あそび」 ができることで、
皺が寄ることをあまり気にすることなくスムーズに進めることができます。
縫い代を倒したら、前身頃側の縫い代で後ろ身頃側の縫い代を包み、アイロンで折り目をつけます。
こんな状態から、
a0181553_1553065.jpg
こんな状態にします。
a0181553_15533583.jpg
本縫い線から折り目の部分まではおよそ8mm、ほぼ半分に折るようなイメージです。
脇下の折り目はこんな感じ。
a0181553_15562864.jpg
袖も同様に、後ろ側に倒して8mm幅に折り、アイロンで折り目を付けます。
a0181553_15571459.jpg
脇下も再度、綺麗に整えます。
a0181553_1558278.jpg


このあと、アイロンで折った折り端をミシンで押さえていきます。
はじめに左身頃側から。こちらは裾→袖口と縫います。
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写真の上が身頃側、横に伸びるのが袖付けの折伏せ縫い部分、そこから下が袖です。
ちょうど袖付け位置まで来ました。
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この先、袖口に向かっては、縫う部分を整えながら少しずつ進めていきます。
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ミシンの針が刺さっている位置から4cm程度先に待ち針を打ってみました。このあたりまで縫います。
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待ち針は、写真を撮るために分かりやすいかな?と思って打っているだけで、いつもは打ちません。

お話が逸れましたが・・・縫えました。
また4cm程度縫う場所を整えます。
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この 「ちょびっと整えては縫い、また整えて・・・」 を袖口まで繰り返します。
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袖口が見えました(*^^*)
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最後、袖口まで縫って終了です♪
縫い終わったときはこんな状態になっています。
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袖がくちゃくちゃに寄っています。

次は身頃右側です。こちらは袖口→裾の順に縫います。
シャツの生地をミシンの後ろ側に置き、ミシンの押さえの下をくぐらせるような感じで
右脇の縫い代部分を手前に引き寄せます。
a0181553_16182795.jpg
脇下を超えました。このあたりまでは難なく引き寄せられると思います。
a0181553_16203213.jpg
ここから袖口までは、袖布をくしゃくしゃと纏めるような感じで生地を手繰り寄せていきます。
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袖口まで手繰り寄せました。
縫い代の折り目を整えてからミシンの針をいったん落とします。
a0181553_16251856.jpg
その先4cm程度の縫い代を整え、先程同様、整えた部分まで縫います。
a0181553_16262710.jpg
整えては縫い、また整えて・・・を繰り返します。
a0181553_16271540.jpg
だんだん整えるのが楽になるころ、脇下が見えてくると思います。
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脇下部分は生地が重なり合い、分厚くなっております。
皺が寄らないよう、アイロンの折り目にそって綺麗に整えてから、針が落ちないよう、ゆっくりと。
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ここを超えると、裾までは楽に進められると思います。
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袖下~脇が縫い上がりました♪
a0181553_16343030.jpg


最後はカフス付けです。
カフスでは角のカーブとステッチのみ記録します。
中表に縫い合わせたあと、縫い代を7mm幅にカットして、アイロンで軽く割っておきます。
a0181553_16385070.jpg
このカフスの角はラウンド型なので、縫い代はこんな感じでカットしております。
a0181553_16392432.jpg
カーブ部分の一番短いところで、2mm程度までそぎ落としております。
ここまで落とすと、縫い代に切り込みを入れなくてもカーブが綺麗に出てくれます。
a0181553_16404357.jpg
おもてに返したところです。カーブも綺麗に出ました♪

以前はカーブ部分の縫い代に切り込みを入れていたのですが、
おもてに返したときにカクカクしたカーブになってしまうことがあり、今の方法に行きつきました。
カフスだけでなく丸衿をつくるときなんかも、このやり方です。

カフスではもうひとつ、ステッチについて記しておきます。
等間隔でステッチを入れるときにマスキングテープを使うと前回の記事で触れましたが、
カフスのステッチでも使います。なかなか目立つところなので、チャコは使いたくないですしね。
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縫う箇所にマスキングテープの端がくるように貼り、テープの端に沿って縫います。
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縫い終わったらマスキングテープを外します。
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外し終わったところです。綺麗にまっすぐ縫えました♪
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ほかにもお問い合わせをいただく箇所、例えば袋縫いなどございますので、
また改めて別の機会に記録したいと思います。



きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-08-30 17:12 |  ├ 縫い進め方の記録

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ご訪問くださいまして、ありがとうございます。



 '15.11********

 当記事をご覧になっていただくにあたっては、
 以下のお願いをご理解いただき、お守りくださいますようお願いいたします。
 【こちらの記事】 も併せてお目通しただけると嬉しいです。

  ・私個人の縫製に関する記録であり、正しい方法として記したものではないことを
   ご理解ください。
 
    日々、ミシンを踏んでおりますので、
    経験を積むごとに自らの持つ技術も変わってまいります。
    記録当時と現在の進め方が異なるケースもございます。
    また、正しい情報・進め方か否かという確認をしていない情報も含まれております。
    かい離が大きい記事については、情報を追加・修正・削除することもございますが、
    それらをしていない記事もございます。ご了承くださいますようお願いいたします。

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前回の記事で触れました、庭の西瓜。
メッセージをくださいましたみなさま、ありがとうございました。
家庭菜園で西瓜をつくるなんて、私の家くらいのものなのでは・・・と私は思い込んでいたのですが、
わりとポピュラーなのですね、家庭菜園での西瓜づくり。知りませんでした。
収穫期を見分けるコツや、家庭菜園でも上手につくれる品種など教えてくださった方もいらっしゃり、
なんだかとても嬉しかったです。ありがとうございます。

残る実のうち収穫期を迎えた2個目を、諦めモードが若干入る中、先日収穫いたしました。
前回の衝撃が大きかったものですから、日陰で気持ち良さそうに流水に浸る西瓜も
なんだか期待を込めて見ることができなかったのですが、
今回はバッチリでした♪♪♪ スーパーの西瓜みたいに甘かったです♪
甥も「じぃじ(=私の父です)のスイカ」と言いつつ満面の笑みで、ぱくぱくと。
正真正銘、合格です。 お水をせっせと撒いた甲斐がありました~


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父のドレスシャツ
前回に続き、私の進め方を記録しておきます。


はじめに、袖口の短冊あきについて記します。
袖口の短冊あき、私は当初、苦手意識を持っておりました。
メンズシャツを仕立てるようになるずっと以前の話です。
けれどもあるとき、袖口の短冊あきも、洋服の身頃の途中で止まる前立ても、
縫製手順的にはほぼ変わらないということに気付き、
以来積極的に袖口の短冊あきも練習するようになりました。
はじめは短冊の形が綺麗に左右対称にならなかったり、カフスの寸法と合わなくなってしまったり、と
ちっともうまく行きませんでした。
数年前にメンズシャツの本を購入したのですが、
その本に 「短冊用定規をつくっておくと便利」 との記述があり、
ほぉ~☆ と思って試しに厚紙で定規なるものをつくり、短冊をつくってみたら、
気持ちいいくらい左右対称に、綺麗にできまして。しかも、あまり気を使うこともなく。
以来、メンズシャツに限らず女性用のアイテムでも、短冊定規をつくるようになりました。
厚紙をあてて、その通りにアイロンで折り目を付けていけばいいのでとても楽です。
a0181553_13371959.jpg
寸法通りに整えられると、あとで袖に縫いつける時にも狂いが生じません。

袖布の短冊付け位置には、裁断時 「切り仕付け」 をしております。
(ほかにも袖下の縫い止まりにも施すのですが、それはのちほど触れます)
a0181553_13373582.jpg
五角形の頂点のような感じで付いておりますが、
上の3点が短冊上部の角に当たる部分の位置、下の2点がステッチの目安とする位置です。
その切り仕付けに合わせて短冊を置くと、狂いが生じません。
a0181553_1338549.jpg
このあと、左右の袖で対象になるよう確認しながら短冊布と持出し布を置き、
洋裁本にたいてい記されている類の解説のとおりに縫い進めます。

短冊に関してはもうひとつ、 「2本のステッチを等間隔に入れる方法」 についても記録しておきます。
何度かお問い合わせを頂戴しましたので。ありがとうございます。
私はチャコ等で印をつけずに縫うのですが、その際にステッチを正確に入れるために使うのが
先に触れました 「ステッチの目安とする位置の切り仕付け」 と 「マスキングテープ」 です。
短冊を縫いつけるとき、ヨコ方向に5mm程度の間隔をあけて2本、ステッチを入れるのですが、
ステッチ位置の切り仕付けどうしを繋ぐような感じで、5mm幅のマスキングテープを
予め貼っておきます。
a0181553_13382846.jpg
少しわかりづらいのですが、マスキングテープを貼っている場所の左上あたりに
仕付け糸がちらりとのぞいているのが見えると思います。
反対側は隠れて見えなくなってしまったのですが、やはり同様に仕付け糸が右上に見えていて
それをたよりにマスキングテープを貼っております。
この状態で、マスキングテープの際を縫うようにすると、まっすぐ等間隔なステッチが2本、入ります。
a0181553_13385564.jpg
マスキングテープは接着力が一般的なテープよりも弱いので、
あとで外すときも生地の表面をほとんど傷めませんし、仮にミシンで縫ってしまってもはがしやすい。
縫い終わったら、テープを外して出来上がりです。
a0181553_13391346.jpg
縫う位置が狂いませんので、持出しの先端も裏側で綺麗に止まってくれます。
a0181553_13393853.jpg


このあと袖付けに入ります。


袖付けは折伏せ縫いで行うのですが、身頃と縫い合わせる前に、袖山の縫い代をアイロンで
折り込んでおきます。その時につかうのが 「袖山用定規」 です。
袖山の縫い代は2cmとるのですが、そのうち8mmを内側に折り込みます。
そんな中途半端な幅を均等に、カーブ部分に沿って折り込むのはけっこう大変。
けれども縫い代12mmの袖山定規をつくっておき、定規に沿って折り込めば
容易に8mmに折り上げることができます。
この袖山定規を正しい位置に置けるよう、袖の出来上がり線の袖下点の位置には
裁断時に切り仕付けをしておきます。
その切り仕付けの位置に合うように 「袖山用定規」を置きます。
a0181553_13401977.jpg
近付くとこんな感じ。
a0181553_13512117.jpg
袖山定規の袖下点のところに切り込みを入れておくと、切り仕付けの位置に合わせやすいです。
綺麗に合わせられたら、定規にそってゆっくりアイロンで折り上げていきます。
a0181553_13531973.jpg
左下の赤いのは鉄アレー。厚紙がずれないように、いつもコレで押さえて行っています(笑)

このあと、身頃と袖の縫い合わせに入ります。
袖山には出来上がり線から12mmのところに折り目が付いている状態ですから、
折り目より2mm内側の位置に身頃の縫い代の端が来るよう、待ち針で留めていきます。
この写真、ちょっと恥ずかしいのですが・・・笑わないでくださいね。
a0181553_1358419.jpg
いつもは待ち針はほとんど使わないのですが、
メンズシャツの袖付けのときは自分でも笑っちゃうくらい打ちます。2~3cm間隔くらいで。
あとで折伏せ縫いのステッチを入れる時に、本縫い線と綺麗に平行になるように・・・と考えるうち、
いつもこんな感じになってしまいます。
けれどもこれだけピンを打ちますと、怖くてダダダッと縫い進められませんからゆっくり縫うことになり、
結果的に綺麗に仕上がります(笑)

この 「身頃と袖の縫い合わせ」は端から端まで縫うのではなく、
前後の袖下点の間のみ縫うようにします。
これは、あとで袖下線~脇線を折伏せ縫いする際に縫いやすくするためなのですが、
そのためには袖下点を正確に把握しておく必要があります。
なので私は、前後身頃の袖下点に当たる箇所にも、裁断時に切り仕付けをしております。
a0181553_148271.jpg
近付くとこんな感じです。
a0181553_149954.jpg
3つ上の待ち針だらけの写真でも切り仕付けをうっすら確認していただけると思うのですが、
身頃と袖の切り仕付けをそれぞれ綺麗に合わせてピン打ちしておくと、縫いずれが生じません。


袖と身頃の縫い合わせができましたら、折伏せ縫いで縫い代を始末します。
アイロンで付けた折り目を頼りに、身頃側の縫い代を包むような感じで待ち針で留めていきます。
a0181553_14184898.jpg
この作業もやはり、袖山全体に・・・この写真もちょっぴり恥ずかしいのですが。
a0181553_14201535.jpg
この状態でやはり前後の袖下点にあたる位置くらいまで折伏せ縫いします。
a0181553_14221950.jpg
表から見たところです。等間隔で折伏せ縫いできました。
袖下点はこんな感じ。裏側から撮ったものです。縫い合わされずにヒラヒラした状態になっています。
a0181553_14231049.jpg



今回はこのあたりまでにいたします。次は袖下線~脇線の折伏せ縫いを記録したいと思います。



きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-08-26 14:52 |  ├ 縫い進め方の記録

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 '15.11********

 たくさん、たくさん考えて、再公開することにいたしました。
 【こちらの記事】 も併せてお目通しただけると嬉しいです。
 当記事をご覧になっていただくにあたっては、
 以下のお願いをご理解いただき、お守りくださいますようお願いいたします。

  ・私個人の縫製に関する記録であり、正しい方法として記したものではないことを
   ご理解ください。
 
    日々、ミシンを踏んでおりますので、
    経験を積むごとに自らの持つ技術も変わってまいります。
    記録当時と現在の進め方が異なるケースもございます。
    また、正しい情報・進め方か否かという確認をしていない情報も含まれております。
    かい離が大きい記事については、情報を追加・修正・削除することもございますが、
    それらをしていない記事もございます。ご了承くださいますようお願いいたします。

  ・個人の方がインターネット環境で閲覧し、参考にするレベルを超えてのご利用は
   ご遠慮ください。
 
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 みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

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物凄い暑さが続く中、きのう少し凹む出来事が。

自宅の庭の一角で、毎年恒例っぽくなっている 「西瓜」。
今年も植えておりまして、茎や葉は元気に伸びて庭の芝生まで浸食し、花が咲いて、受粉もして、
実もできて、順調にすくすくと、大きく成長いたしておりました。
なんだかかわいくて、炎天下の中私も、蚊の襲撃に気を付けつつ時折せっせと水やりをしたりして。

そろそろ収穫に最適な時期となったきのう。
父が収穫し、母が冷やし、さぁ味はどうかなぁ~と期待しつつ切ってみると、何だか様子かおかしくて。


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


中は真っ赤に熟し、一見とても美味しそうなのですが、よく見ると中心部がやおやおでホロホロ。
母が少しだけ食べてみたようなのですが、味がおかしいそうで。
だめだこりゃ、完全に傷んでる(涙)
連日の暑さで中が蒸れてしまったようです。暑過ぎると西瓜はこうなることがあるのだとか。
陽射しを避ける傘のようなものが必要だったのか、下に藁を敷くべきだったのか、
悔やまれるところですが、自然のものですからこればかりは仕方がない。
西瓜は夏のモノだし・・・と、何のリスクも考えていなかったのですが、
やはり人間と同じで暑さ対策は必要なのですね。
せっせとお世話をしていただけにかなり凹みましたが、勉強になりました。

あと2つ、実が付いているのですが、彼らも同じかなぁ・・・


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先日の父のシャツの記事、たくさんのメッセージをくださりありがとうございました。
その記事でも触れましたが、私は専門的な知識や経験もなく、趣味で洋裁を始めた素人ですから、
プロの方のようなスマートで美しい進め方とは異なるところもあるでしょうし、
恥ずかしながら、どこがどう異なるのかすら私には分かっていない部分もあると思います。
記事にすること自体おこがましいのですけれども、私の進め方が僅かでも何かの参考になれば幸いです。


メンズシャツに限らずどのような服をつくる上でも、重要な点はたくさんあると思うのですが、
中でも 「裁断と印付け」 「縫い代の処理」 「こまめなアイロン」 の3点は特に大切だと
私は思っております。
実際、その点に気を使い時間をかけて縫い進めてまいりますと、出来が良いように感じます。

「印付け」はノッチ(2mm程度の小さな切り込み)のほか、切り仕付けを付けております。
目打ちやチャコで付けても良いのですが、
切り仕付けは痕が残ったり、消えてなくなったりすることがないですし、正確に付けられますので。
本縫い線すべてに付ける、まではしないのですが、
あとで何らかの部品を付ける時ですとか、タックの縫い止まり位置など、ポイントのみにちょこっと。
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写真はポケット付けをしているところ。
ピンクの糸で切り仕付けしているところに赤い○印を入れております。
小さくて分かり辛いのですが、糸はだいたい1~2mm程度に切りそろえております。
出来上がり線で折ったポケットの角を、切り仕付けした位置に合わせてピン打ちします。
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これで曲がったりずれたりすることなく、ポケットが綺麗に付きます。

このポケットでもそうなのですが、縫い代を均一な幅に整えたり、
きちんと折り目を付けてから縫ったりするために私がよく使うのが 「アイロン定規」 です。
袖口や裾などを均一な幅で折り上げるための定規(私はクロバーさんのものを使っております)のほかに
メンズシャツですと4種類。
a0181553_15561393.jpg
袖山用、上前立て用、袖口短冊用、ポケット用です。
女性用の大人服でも、特にポケットや袖口の短冊は必ずつくりますし、
裾のシャツテイル用や衿ぐりヨーク用なんていうものも以前はつくっておりました。
いずれも、なくても充分仕立てられるものではあるのですが、
「左右対称の綺麗なカーブにしたい」 とか
「寸法が少しでも狂うと辻褄が合わなくなってしまう」 といったところを
比較的容易にクリアしたいと考えますと、専用定規をつくっておいた方が楽というか。

例えば、上前立て。
「台衿を付けるときに寸法が合わない」 「台衿や上衿と前立ての前中心がずれる」
「上衿の間があく・綺麗に合わない」 といった事象は、
前立ての幅を規定寸にきちんと合わせることで回避できることが、私の経験上では多い気がいたします。
なので、上前立てのアイロン定規はあると便利だなと思うのです。

シャツの上前身頃と上前立てを縫い合わせたあと、アイロンで整えます。
アイロン定規の端を上前立ての前端にあたる部分に合わせ、
前中心を確認しつつ、上前立ての端および縫い代部分を定規に沿って折り込みます。
a0181553_16202482.jpg
折り目がついたら定規を外し、アイロンで再度きれいに整えます。
a0181553_16274331.jpg
これで上前立ての幅には狂いが生じませんし、前端と前中心も狂いませんので、
台衿のノッチともきれいに合うようになると思います。

下前立ても、ノッチに従ってアイロン定規(こちらはクロバーさんの定規を使います)で
折り目を付けて縫います。

このあと裾を三つ折り縫いして、ヨークをつけて、衿付けに入ります。

衿では特に、衿の角の出し方についてお問い合わせをいただくことが多いので、
その部分のみ記録しておきます。
衿には接着芯を貼ることが多いと思うのですが、メンズシャツでも上衿の表衿側に貼ります。
表衿と裏衿の縫い合わせは、接着芯(衿の出来上がり線にカットしたものを貼っております。
台衿付け側を除き、縫い代部分に芯は貼りません)の際を縫い、その後縫い代を切りそろえます。
a0181553_179548.jpg
ちなみに写真は7mm程度に切りそろえております。
角はこんな感じにカット。
a0181553_17111014.jpg
このあと、縫い目の際から表衿側にアイロンで縫い代を折ります。
a0181553_17131030.jpg
こうしておくと、あとで目打ちで激しくつつかなくても、角が綺麗に出ます(^m^)
a0181553_17142035.jpg
上衿の角が綺麗に出ると、俄然やる気が出ますものね。私の中では第一関門的な感じの箇所です。

このあと、中表に合わせた台衿の間に上衿をはさみ、やはり芯の際を縫い、縫い代を切り揃え、
アイロンで折り目を整え、身頃に付けます。


きょうはここまでにさせていただきます。次回は袖の短冊と袖付けを中心に記録したいと思います。
面白味のない写真ばかりですみません・・・orz


きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-08-22 17:37 |  ├ 縫い進め方の記録

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父のドレスシャツを綿ローン綿ポリのタイプライターでそれそれ仕立てた後、
しばらく話題にも上らなかったのですが、
先日父と 「夏のシャツ」 の話をしておりましたときに
「白いワイシャツをまたつくってくれるって言ってなかったか?」と。
もうドレスシャツへの興味は冷めているものと思っていたのですが、地味に期待してくれていたようです。


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


生地は前回と同じ、綿ポリ混紡のタイプライター。
気に入りましたので、仕立てたあとすぐに1着分だけ、買い足しておりました。
女性服に仕立てると全然面白味のない出来になってしまいそうな、そんな生地なのですが、
メンズシャツだとストライク。面白いものですね。
仕立ては前回と全く同じです。

新しい、白いシャツ。
洗濯・アイロンがけをして写真に撮ったその翌日に、早速着て会社に行っておりました。
帰宅後、開口一番に「ぴったりや、よかったぞー」と言っておりましたので、
多分気に入ってくれているのだと思います。一安心です。


------------------------


メンズシャツを仕立てるようになった頃からでしょうか、
縫製方法についてのお問い合わせを頂戴することが多くなりました。ありがとうございます。
メンズシャツに限らず女性用の大人服でも子ども服でも、折伏せ縫いや袋縫い、短冊開き、衿の角など、
お問い合わせをいただき、都度、そのときに手掛けている服で当該個所を写真に撮って、
メール添付するなどしてお返事させて頂いていたのですが、
お問い合わせの部分の縫製を、その時々で必ずしているというわけでもなく、
お返事をお待たせしてしまうことも何度かございました。申し訳ありません。

私は洋裁をどこかで学んだということはなく、趣味としてはじめた素人です。
ロックミシンも持っておりませんので、一般的な進め方と大きく異なるところもあると思いますし、
実際、解説されている作業工程どおりに縫い進めないことがとても多いです。
ロックミシンですとスマートに美しくクリアできる箇所でも私には難しいことがありますし、
扱えない生地が多かったり、得意ではない装飾・パターンもあったりします。
けれどもお問い合わせをいただく中で、私のようにロックミシンを持っていなくても
大切なご家族のために服をつくりたい、家庭用ミシンだけで仕上げたい、と思われている方が
多くいらっしゃるということが分かり、とても嬉しく感じ、また励みにもなりました。
ロックなしで仕立てて委託先さんにお持ちすることが恥ずかしく感じることも、
初めの頃はあったのですが
委託先さんでお客さまに興味を持っていただいたり、お仕立てのご依頼をいただいたり、
多くの方にお問い合わせやメッセージをいただいたりするうち少しずつ自信がついてきて、
徹底的に拘ろうという新たな目標にもなりました。
ありがとうございます。

メンズシャツは、割伏せ縫いやファスナー付けなど一部の方法を除き、
私が服を仕立てる際に行うほとんどの要素を含んでおります。
なので今回仕立てるにあたり、お問い合わせをよくいただく部位につきまして、
写真に撮りながら進めてみました。
次の記事から何回かに分けて、私の進め方を記録しておきたいと思います。


きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-08-20 17:59 | メンズ服のこと

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今夏カタチにしたいなぁと思っていたデザインの、最後のひとつ、フレンチスリーブ×ボウカラー。
パターン完成後に1着、試作をしたのですが、衿ぐりのラインや袖の感じがが気に入らなくて、
しばらく「どうしようかなぁ」と考えているうち、そのままにしてしまってて。


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


そろそろ秋服をつくりたいなという時期。今夏の夏服ラストに完成させようかなと思いまして、
ちょこっと時間をかけてパターンや生地とにらめっこしなおして、カタチにしてみました。
a0181553_165046.jpg

こんな感じに仕上かりました。左がフロント側、右がバック側です。
スペックは平置きの状態で、着丈86.5cm、胸囲99cm、裄丈28cm。フリーサイズです。
裄丈につきまして、後ろ衿ぐり中心~袖口までを計測した値を記しております。
実際に着用しますと5cm程度の袖があるような感じになると思います。

使用した生地は、綿100%の80ローンプリント。
インポートファブリックを想わせるようなプリントのテイストや色づかいが素敵です。
a0181553_16205532.jpg
少し前にご紹介したノースリーブのワンピースと同生地です。


フロント側から詳細ご紹介します。
a0181553_16213466.jpg
衿ぐり中央でリボン結びするデザインです。
ボウカラーのアイテムは衿ぐりが直線的なものが多いのですが、
柔らかくふんわりした雰囲気にしたかったのでラウンド型にライン取りしております。
a0181553_16242164.jpg

ふつうの蝶々結び以外にも、ボウを垂らしてみたり。
a0181553_16274137.jpg
片結びのスタイルも◎。
a0181553_16281571.jpg


つづいてバック側です。
a0181553_16285588.jpg
肩付近はヨークづかいで、ヨーク下の身頃にギャザーのデザイン。
a0181553_16293344.jpg
ギャザーは真ん中のみ、控えめに入れております。


袖はフレンチ丈。着用すると5cmくらいの丈感になると思います。
a0181553_16312155.jpg
脇が開き過ぎないよう、けれども腕を動かしやすいよう、内側に入る「くり」を少しずつ調整しました。
また袖先がぴょんと立つものではなく、肩に沿うような丸いラインにしたかったので、
少しいせ込みをして、共布のバイアスで包む袖口にしました。
a0181553_16423823.jpg



縫製につきまして、両脇の縫い合わせは折伏せ縫い、裾は三つ折り縫いです。



きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-08-18 16:49 |  └ 受付終了

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何度かご紹介しているこちらのワンピース。
今回はこんなファブリックで仕立ててみました(*^^*)


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


昨年仕立てたルーミーUネックのひとつと色違いの生地です。
どちらの色にしようか迷った挙句、決められなくて2色とも購入してしまったという。
今回のお色目は少し落ち着いた感じの、オトナな寒色系で纏められております。
a0181553_15165649.jpg
遠目では幾何学模様のように見えるのですが、
近付いてみると四角い花がプリントされていてカワイイ。
綿100%の、とても柔らかい手触りのローン。KOKKAさんのファブリックです。


全体はこんな感じです。
a0181553_15223668.jpg
ウエストより少し下がった位置にドローストリングがデザインされたワンピース。
左がフロント側、右がバック側です。
スペックは平置きの状態で、着丈94cm、胸囲99cm、裄丈34cm。フリーサイズです。
裄丈につきまして、後ろ衿ぐり中心~袖口までを計測した値を記しております。
実際に着用しますと、10cmくらいの袖があるような感じになると思います。


フロント側から詳細ご紹介します。
a0181553_15261710.jpg
ギャザーやタックなどのない、シンプルなラウンドネックです。
衿ぐりは見返しの仕様で、おもて側にステッチが入っております。
a0181553_15271953.jpg


バック側も同様です。
a0181553_15274413.jpg
衿ぐりにステッチ。
a0181553_15281274.jpg



ウエストから少し下がった位置に、下スカートとの切替があります。
a0181553_15292543.jpg
下スカートにはギャザーを寄せております。
写真では分かりづらいですが、前後でギャザーの分量を変え、
フロント側を多く、バック側は分量を減らしてすっきりとした感じになるようにしております。

ウエスト切替部分にはドローストリング。
a0181553_15313894.jpg
ドロスト部分は身頃から浮かせております。
a0181553_15324653.jpg
両サイドから出ている紐で、お好みのくしゅくしゅ感に調節していただけます。
a0181553_15335899.jpg
今回は麻100%の綾テープをつかいました。少し幅広の15mmです。


袖はフレンチ丈です。
a0181553_15353217.jpg
着用すると10cmくらいの袖があるような感じにおさまると思います。


縫製につきまして、上身頃・下スカートの両脇の縫い合わせは割伏せ縫い、
袖口と裾は三つ折り縫いで行っております。


----------------------------


毎年楽しみにしておりますNFL。
プレシーズンも始まり、いよいよ今年も・・・と、今からとても楽しみで。
a0181553_15503085.jpg
義弟のお土産です。
スティーラーズのQB、ベン・ロスリスバーガー選手。
新しいエアコンのリモコンを操作しようとするたびにこの笑顔。癒されます。。。
特にファンだとかそういうわけでもないのですが、QBではあまり見かけない大きな身体が印象的で
試合の放送があるときはいつも見てしまいます。
昨シーズンは怪我で欠場してしまったのですが、今シーズンは術後の経過も良好のよう。
また元気なプレーを見られるのかな、と思うと楽しみです。

あ、エアコンも快適です。汗疹もできなくなりました♪


きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-08-16 16:16 |  ├ ワンピースとチュニック

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少し前に仕立て上がったグレーの同プルオーバーを見た妹が 「欲しい」 と。
じゃあこれ、あげますよ、と申しましたら、
「白の無地がいい」 とか 「袖口はタブでロールアップがいい」 とか
「裾はカーブしてて前後長さが異なるのがいい」 とか 「ギャザーは少なめがいい」 とか
いろいろと要望が出てまいりまして(笑)


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


白っぽい生地を何種類か見せ、その中から選んだのがオフホワイトのスラブボイル。
先日ご紹介したバインディングプラケットシャツでつかった生地です。
洗って軽く皺を伸ばして干せばノーアイロンで着られますし、何かと忙しい妹にはピッタリの生地(笑)
さらりとした質感で通気性もよいので、春から秋にかけ幅広く活躍してくれる優秀ファブリックです。
お仕立てのご依頼をこの生地でいただくことも多く、
昨年けっこうな尺を購入したのですが、今回のプルオーバーで綺麗になくなりました。
大人買いした(といっても10mくらいですけれど)生地をすべて使い切る瞬間って、なんだか、快感♪

こんな感じに仕上がりました。
a0181553_13133436.jpg

衿は角のあるタイプで、ギャザー少なめ。
袖はロールアップ仕様、裾はシャツテイル風で前後の長さを変えて。
a0181553_13163243.jpg


ちなみに後ろもギャザーは少なめです。前後とも30%程度減らしております。
a0181553_13165839.jpg
ヨークの真ん中には妹のイニシャルのレースワッペンを(^m^)
a0181553_13502784.jpg

もう引き渡し済みですが、気に入ってくれていたようで一安心です。




きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-08-13 13:30 | プレゼント服のこと

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真っ白のボーダーレース生地で仕立ててみました。


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


少し前に仕立てたリバティ・イルマのワンピース用のインナーワンピをつくろうと思って
用意していた生地なのですけれども、
結局ワンピースに裏地を付けることにしたので行き場がなくなってしまって。

コットン100%のシーチングの両耳に異なるレース刺繍が施されている生地なのですが、
このパターンでしたら両耳を活かせるかな、と思いましてね。


全体はこんな感じです。
a0181553_1554188.jpg
胸元にタックが入ったデザインの、ゆったりとした着用感のプルオーバー。
パターンはlilla blommaさんです。
スペックは平置きの状態で、着丈62.5cm、胸囲126cm、裄丈51cm。フリーサイズです。
裄丈につきまして、このアイテムは身頃裁出しの袖+袖口レースの仕様になっておりますため
後ろ衿ぐり中心~袖口までを計測した値を記しております。
実際に着用しますと、肘より少し上かな?くらいの丈になると思います。


フロント側から詳細ご紹介します。
a0181553_15145795.jpg
ラウンドネックの胸元に太幅のタックが入ったデザインです。
a0181553_15163489.jpg
タックは身頃中央まで。切替部分には飾り布を。
a0181553_15202545.jpg
飾り布の下側はギャザーを寄せております。
釦は白のマーブルっぽい質感のものをセレクトしました。
a0181553_1523074.jpg


つづいてバック側です。
a0181553_15243464.jpg
肩周りはヨークづかいで、ヨーク下の身頃にギャザーが入っております。
a0181553_1525128.jpg



袖は身頃裁ち出し+袖口にボーダーレースの仕様です。
a0181553_15271795.jpg
長めの半袖丈くらいになると思います。
袖口のレースはこんな感じです。
a0181553_15275819.jpg



裾はボーダーレースをそのまま活かし、両脇にスリットを。
a0181553_15291887.jpg
裾側のレースはこんな感じです。
a0181553_1529279.jpg



縫製につきまして、フロント側身頃の縫い合わせは折伏せ縫い、脇は割伏せ縫い、
袖口レースは共布バイアスで始末しております。



きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-08-10 15:36 |  └ 受付終了

a0181553_15524922.jpg

久し振りに仕立ててみました。
このプルオーバー、昨夏は本当によく仕立てました。
委託先さんにお持ちしたり、オーダーを頂いたり・・・10着くらい、かな。ありがとうございます。

次、何を仕立てようかなぁと手持ちのパターンを見ておりましたら、目に留まりまして、
そういえば昨年いっぱいつくったなぁ・・・って思ったら、なんだかまた、つくってみたくなって。


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


今回は少し、形を変えてみました。
a0181553_1615174.jpg
袖はパフスタイルに、裾はシャーリング仕様に。
ちなみに昨夏ご紹介していたのはこんな感じのデザインでした→☆
左がフロント側、右がバック側です。
フロントの広いUネックがポイントの、ゆったりとした着心地のプルオーバーです。
スペックは平置きの状態で、着丈68cm、胸囲114cm、肩幅57.5cm、袖丈32.5cm。
フリーサイズです。
着丈につきましてはフロント側が平置き実寸で10cm短くなっております。
肩幅につきまして、このアイテムは肩が落ちるような着用感のドロップトショルダースリーブに
なっておりますため、平置きで計測した肩幅は一般的なそれと較べてかなり広くなっております。
実際に着用しますと七分丈程度のお袖になるかと思います。

使用したのはコットン100%のワッシャー加工が施されたようなファブリック。
色は明るめのグレーです。
a0181553_16192076.jpg
洗濯して軽く皺を伸ばして干すと、雰囲気のある皺が残りますため、
普段お召しになる際は、お好みにもよりますがノーアイロンで充分お楽しみいただけると思います。


フロント側から詳細ご紹介します。
a0181553_16192178.jpg
広く開いたUネックがデザインポイントのプルオーバーです。
小さなラウンドカラーがかわいらしい。
a0181553_1620521.jpg
U字の開きの部分は、同布のバイアスで包んでおります。
a0181553_16213216.jpg
横から見ると少し立つような感じになります。
肩周りはヨークづかいで、ヨーク下の身頃にはギャザーを寄せております。
a0181553_16231931.jpg


つづいてバック側です。
a0181553_16233942.jpg
ヨーク下の身頃にギャザーを寄せております。
a0181553_1624921.jpg



裾は前後の長さが異なるイレギュラーヘム仕様。
ゴムを緩く通しておりますため、着用するとコクーンシルエットのようになります。
a0181553_16245783.jpg
平置き実寸で、フロント側が10cm短くなっております。


袖は肩が落ちるような感じのドロップトショルダースタイル。
着用すると七分丈程度になると思います。
a0181553_16275287.jpg
袖口はギャザーを寄せ、共布のバイアスで包んでおります。
a0181553_1629962.jpg



縫製につきまして、袖付け、袖下線、脇線すべて折伏せ縫い、裾は三つ折り縫いです。


きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-08-03 16:36 |  ├ トップス

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甥が帰省しております。
5月に仕立てた同パンツを履いている姿が可愛らしかったものですから、
夏に心地よい少し薄手の生地でもう1本。


ご訪問くださいまして、ありがとうございます。


今回は、後ろポケットに甥のイニシャルのワッペンを付けてみました。
アメリカの手芸店で見つけたもの。ちょっぴり格好良くてお気に入りです。

このパンツ。
お尻の形がとても綺麗にかわいらしく出るのです。
それ以外にも、なにがどう、とは説明しづらいのですが、履いたときのラインがとにかくかわいい。
太腿は少しすっきりとした感じ、けれども膝周りは動き回るに充分なゆとりがあって。
とても考えられたつくりだなぁと感じます。
パターンそのものを見るだけではなかなか分かりづらいのですが、
つくってみて、履かせてみて、はじめてわかるパタンナーさんやデザイナーさんの
愛情みたいなものをしみじみと感じるというか。仕立てるのも気持ちの良いパターンです。
完成度は高いですが、ポケット付けなどに多少手間はかかるものの裁断からはじめても
3時間ちょっとでできてしまうくらい、仕様は易しいです。
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生地は少し前に仕立てたインタックワンピの残り。
ウエストやポケットのフラップの裏側はネイビーカラーのフレンチリネンワッシャーをつかいました。
釦はアンティークシルバー調でちょっぴりオトナな雰囲気。
けれどもこの釦、素材はプラスティックで軽いのです。
どこから見ても金属っぽいのに、よく出来ています。素晴らしい。


-----------------------------


少し前にエアコンを買いに行った際、小さな子が家にいると話しましたら、
お店の方がくださった販促品の風船。
甥も気に入った様子で何より・・・だったのですが、足で遊ぶのも楽しいらしくて・・・複雑です。
a0181553_10441618.jpg
この翌日、風船は穴があいてぺしゃんこになってしまいました(涙)



きょうも最後までお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。






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by mimi_bonheur | 2013-08-01 11:09 | 小さい服のこと